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今年一番の美形アマゴ

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11美形アマゴ

GWの好く晴れた日に釣れた、今年一番の美形アマゴ。

Twitter上でも多くの人にリプライ頂いた美形である。

釣れたのは安曇川本流朽木地区栃生付近。

かつては良型のアマゴがよく着いていたこのポイントであるが、

数年前にブルドーザーが入り、見る影もなく流れは変えられた。

以降、時々チェックしていたが魚が居る気配は無かった。

今年は流れもだいぶ回復してきた。

栃生

流れがぶつかっているあたりにCDCダン#14をトレースすると、元気よく飛び出してきました。

ようやくこの流れも元に戻ったようだ。

安曇川本流を釣る

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安曇川本流朽木竹

僕が愛してやまない、安曇川本流朽木地区の清流。

漁協の放流が無くなってからは、めっきり魚影が減ったが、幸か不幸が、釣れる魚は宝石のように美しい。

最近は川にブルドーザーが入り、流れが人為的に変えられている所が多い。上のポイントも現在は見る影もない状態である。

 

この流域には、市場にで合流する北川以外に大きな支流は無い。

小さな枝谷は無数にあるが、砂防堰堤で分断されいてる所が多い。

従って、アマゴ達が命を繋ぐには極めて厳しい環境である。

当然、魚の数は少なく居場所は非常に限られている。

一見、好ポイントに見えても、釣れるのはウグイやカワムツばかりという所も多い。

したがって僕の安曇川釣行は、いつもの場所にいつも通り魚が居るのかを確認する、挨拶廻りのような釣りである。

110502_アマゴ

ここ数年、僕が最も通いつめている某ポイントで、今年も出ました。

このポイントが他のポイントと違うのは、魚がよく太っているという点である。

去年、同時期に釣れたアマゴも、丸々と太っていた

サイズも25cm以上の良型が多い。

安曇川の短い最盛期である。

瀬戸際のイワナたち

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ここ数年、安曇川でイワナを釣っていない。

以前は本流域で綺麗なイワナがよく釣れた。

イワナはアマゴやヤマメと違って、愛嬌のある魚である。

警戒心は強いが、好奇心も旺盛であり、一度イワナとにらめっこをした事がある位である。

そんなイワナに逢って見たくなり、谷をつめてみた。

stogiwa01

フライフッシングは枝沢やブッシュの釣りは苦手だと思われがちであるが、そんな事はない。

フライロッドは餌釣りの竿より、うんと短い。

その短いフライロッドの先から、ティベットを50cm程出して提灯釣りをするのである。

これは日本固有の技術ではなく、ダッピングと名が付く立派な技である。

元々短いフライロッドで、提灯釣りをする気になれば、フライフィッシングの守備範囲は、随分と広がる。

さて、谷をつめて釣りになりそうなエリアに辿り着いた。

setogiwa02

巨大な砂防ダムに挟まれた、100m程のエリアである。

そこにイワナは居た。

iwana_110430

一般的に堰堤に挟まれたエリアにいるイワナは、近親交配の為、奇形や模様の乱れが多いと言われている。しかし、ここのイワナたちは、型こそ小ぶりだがみんな綺麗なやつだった。

人間の都合で変貌した過酷な環境の中、けなげに命を繋いできたイワナ。

そっとリリースすると、元気に流れに帰っていった。

琵琶湖産の子鮎を最高においしく頂く

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子鮎天ぷら

琵琶湖産の子鮎は醤油炊きや甘露煮が有名であるが、生きた子鮎の天ぷらが最高である。

はせ川朽木のはせ川では、安曇川のやなで獲れた子鮎を、沢水を引いた生け簀に生かしておき、目の前で天ぷらにしてくれる。

文字どおりピチピチの子鮎の天ぷらは、ちょっと残酷であるが、食べるとやみつきになる程うまい。

鮎独特のさわやかな苦みに加えて、ほんのり甘い身は正しく絶品と呼ぶにふさわしい一品である。

子鮎塩焼き

こちらは塩焼き。10cm足らずの子鮎に、おどり串が打たれているところがニクイ。

鮎独特の香りもあり、やわらかく何匹でも頂ける。

最高の食材を最高の状態で、最高の技で頂く。

ほんとうに生きてて良かったと感じた一時でありました。

自然の脅威と恵み

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東日本が巨大地震に見舞われて、一月以上が経過した。
大切な方が亡くなられたり、未だ行方不明である方々には、謹んでお見舞いを申し上げます。

自然の脅威に、人智がいかに及ばないかを痛感した一月であった。

僕が週末に通いつめている滋賀県の安曇川は、花折断層に沿って流れている。
この断層も過去幾たびか大地震を引き起こしており、1662年には町居村と榎木村(現在の梅の木)を飲み込む、大崩落を引き起こしている。
災害史上に残る「町居崩れ」である。
現在、梅の木の対岸で採石が行われているが、ここの土砂はもともと道路側の山が、頂上付近から崩れ落ちて来たものである。(従って、発破をかける必要がない)
坊村から町居にかけて緩やかな流れを見せる安曇川が、ある地点からは一転巨石が点在する荒々しい姿へと変貌する。この地点には町居崩れの際に自然のダムが造られ、それが決壊して荒々しい渓相が形作られた。直前の緩やかな流れは、自然のダムの堆積物によるものである。

町居崩れで出来た自然のダム跡に立つ。(Photosynthによるパノラマ写真)

左側が緩やかな上流で、右側が荒々しい下流。

町居崩れダム

僕が足繁く通い出してからも、長期に通行止めとなるような崩落が、2度起っている。これらは地震によるものではなかったが、この地域は度重なる地震で地盤が崩れやすくなっているのである。

このような事もあり、断層に関して色々と調べた事がある。
恐ろしい災害をもたらす断層であるが、長い目で見ると、意外にも人間の営みに大きなメリットをもたらしている

Google earthで断層地帯を見ると良く解るが、花折断層のような大きな断層は、直線の溝を形成する。

▼画面中央を、花折断層が縦走している。

花折断層

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2011渓流解禁

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amago_110409

今年の朽木は雪が多く、漁協の解禁日設定も例年より1週間遅い。

解禁日も雪が降る荒天で、入渓をあきらめた。

その後も天候を伺い入渓出来る日を探っていたが、ようやく昨日まともに釣りをする事が出来た。

しかし、その昨日も前日からの雨の影響で針畑川から大量の濁流が流れ込み、合流点より下流は釣りにならないという悪条件であった。

釣り人は針畑川合流点より上流に集中していたが、所謂「竿抜け」を狙い1尾のアマゴを釣り上げる事が出来た。

型は小ぶりだが、綺麗なアマゴである。

ようやく、今年も渓流解禁を迎える事が出来た。

感謝、感謝です。

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